昨日予約していたレンズが入荷したと言う事でセッカ撮影を諦めて引き取って来ました。
PF(Phase Fresnel 位相フレネル)レンズを使用した超望遠レンズです、既にFマウントの556と34を所有していてPFレンズの描写力は理解してますので今回発表になった時点で争奪戦が始めるとの予感から早々に予約を入れてました。
現在は AF-S NIKKOR 600mm f/4E(FL: 蛍石を使ったレンズ)をメインに使ってますが何時も1.4倍のテレコンを使用してる事(野鳥撮影の場合35mm版換算で800mm相当が使いやすいと言う事で800mmが標準レンズと言われてます)と Z9 がメインのボディーに切り替わった事でFTZと言うアダプター経由での撮影になる事、さらにやはり64の重量は重いので場所を選んでしまうと言う少し軟弱な理由から今回入れ替えようと決断した次第です。 新863が問題無ければ早々に64は売却予定です。
さらに背中を押して頂いた鳥友さんと信頼してるUSの写真家(Steve Perry)が絶賛してる事から間違い無いだろうとの判断でした。
また捜査面でレンズの機能がFマウントレンズから大きく進化してるのも見逃せない理由です。
それは2つのファンクションボタンとコントロールリングです。
当方は:
1.LF1ボタン:撮影機能の呼び出し(ホールド)を設定
2.LF2ボタン:AFアリアモード+AF-ON機能の設定でAFエリアモードはシングルポイントに設定
3.コントロールリング:露出倍数設定を割り当て
これらのボタン類やリングの操作に邪魔なレンズコートは付けない事にしました。
早速使い勝手を含めた作動確認テストを実施しましたのでご参考になれば幸いです。
写真2 Z9と新863 アダプターもテレコンも無しでスッキリ
写真5 解像力テスト 約500m先の電波塔のビスを狙って撮影 64+1.4倍のテレコンで撮影
写真6 解像力テスト 863で撮影 レンズ交換中に曇って来たので少し割り引いて見ないと
写真7 ビスの部分を拡大 左64+1.4テレコン vs 右863 両方とも1.5倍クロップ
ここまで来ると流石に64の解像感は少し上です。しかしながら863も充分に健闘してます。
国内在庫あり、即納可能!
CBR1000RR-R '20-21
LighTech (ライテック) のカーボンパーツは、強固で超軽量素材のドライカーボン製品です。
ドライカーボンはカーボン繊維に樹脂を染みこませたプリプレグシートを型に貼り、
オートクレープという高温高圧釜で作ります。
不必要な樹脂が取り除かれるので、軽量で高剛性を保持します。
ドライカーボンは航空産業やF1やMotoGPなどのレース界で大変重宝され、
FRPやウェットカーボンより軽量で剛性が高く、性能に大きな違いがあります。
また、ウェットカーボンはカーボンクロスを使用するため、繊維の結束力が弱く「ヨレ」てしまいますが、
ドライカーボンに使用するプリプレグシートは、繊維の結束力が非常に高く「ヨレ」ることは全くといってありません。
カーボン表面に特殊な耐紫外線クリアコーティングが塗布されており、美しい光沢を放っております。
フレームプロテクターを取り付けることにより、見た目がレーシーになり、
フレームから伝わる熱の低減や、傷を隠すのにも最適です。
そして万が一の転倒時に車体を守るプロテクターとしても役立ちます。
取付には別途タイラップや両面テープ、接着剤の使用が必要です。
輸入品のため、外箱にへこみや破け等のダメージがある場合がございます。
商品画像は、実際の製品と仕様や色味などが異なる場合がございます。予めご了承ください。